冬の熊野キャンプがアツイ! 焚き火&温泉三昧の野遊び天国はマニアックなレンタル品が充実【近畿エリア】

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一度は使ってみたい焚き火台の名品が揃う

マニアックなレンタルギアのなかでも、特筆すべきは焚き火台の種類。焚き火台の定番モデル、ユニフレーム「ファイアグリル」を筆頭に、軽量コンパクトなスイスSTC社「ピコグリル398」、わずかB6サイズの笑’s「コンパクト焚き火グリルB-6君」など、ギア好きなら一度は使ってみたいアイテムが揃っています。

写真:「おとなしの郷」WATAZE OUTDOOR

 

なかでも、二次燃焼する構造で煙が出にくく、炎が美しいことでも知られる「ソロストーブ」は、なんと全種類を網羅。焚き火台の購入を検討している方はぜひ利用してみてください。どれも、担当者が実際に使ってみてよかったものだけを厳選しているので、買う気がなくても欲しくなってしまうかもしれません。

 

写真:「おとなしの郷」WATAZE OUTDOOR

 

ほかにも、トリパスプロダクツの「ツノスタンド」、ダブルサイズの自立式ハンモック、ONWAY「BBQゲームテーブル」などのインスタ映えするアイテム、アウトドアピンポンテーブル、釣り竿セット&ライフジャケット、麻雀セットやドンジャラなど、遊びグッズもいろいろあります。

 

写真:「おとなしの郷」WATAZE OUTDOOR

 

スコープテック「アトラス80 天体望遠鏡セット」は、月面のクレーターや、土星のリング、木星の模様までくっきり見える高性能モデルです。街灯りがほとんどないエリアで、もともときれいな空気がさらに澄む熊野の冬は、天体観測には最適の季節。

自分で買うにはちょっとハードルが高いこのようなギアを、手軽なレンタルで使ってみることができるのはうれしいものです。

 

【データ】
■住所:和歌山県田辺市本宮町渡瀬45-3
■営業期間:通年営業
■URL:https://hongu-otonashi.com/

【まとめ】

温泉も焚き火も、冬にこそ楽しみたいもの。さらに、今話題の「テントサウナ」が新登場しています。厳寒のロシアで生まれた世界最熱のブランドとして知られる「モルジュ」のなかでも、テントの中から空が眺められる仕様の「モルジュスカイ」を導入。100分単位の貸し切りで利用できます。真冬の熊野でHOTな野遊びを満喫しましょう。
※2023年2月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせください

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