ミツマタの群生地を目指して屋敷山ハイク! メルセデスの新型エステートで行く「黄金郷」探しの旅

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  • 屋敷山のミツマタ
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群馬県桐生市山間にエルドラドがある。ここ数年登山ファンやハイカーの巷間から伝わってきたミツマタの大群生の噂は本物でした。伝統のメルセデス・エステート(メルセデス・ベンツE220dステーションワゴン スポーツ)をパートナーに、3月中旬〜4月中旬に見頃を迎えるミツマタイエローを堪能するピークハントをお届けします。

             

インスタ映え間違いなしのミツマタのエルドラド

このエルドラドは桐生市内の屋敷山にあります。正確にはこの山名の山は地図上に載っていませんが、Googleマップで「屋敷山ミツマタ」と表示される場所がターゲットポイントとなりますが、群馬県桐生市内を走る三境林道土手と表記するのが正しいのだと思います。

とはいえ、この土手、何故にハイカーの憧れを集めるか、その理由はミツマタの群生規模に驚かされるからです。

           

屋敷山のミツマタ

            

ミツマタは和紙の原料として知られ、日本の紙幣の原料にも使用されてきました。全国にも天然の群生の黄金郷は点在し、春のアクティブドライブコースに組み込む人たちも多く、関東では栃木県茂木町の焼森山や、神奈川県山北町のミツバ岳などが有名です。

           

メルセデス・ベンツE220dステーションワゴン スポーツの走り

            

E220dステーションワゴン スポーツで黄金郷へ

旅のパートナーとして選んだのはメルセデス・ベンツの中核モデルとなる、E220dステーションワゴン スポーツ(ISG搭載モデル)。メルセデスのステーションワゴンを代表する積載性と走行性能の高さは、アクティブライフを楽しむメルセデスファンにとって最適のモデルです。

クリーンディーゼルエンジンの傑作である654M型2L直4エンジンを搭載しており、このディーゼルユニットには初の48V電気システムを採用したインテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)を搭載。低回転域での力強いパワーアシストと高効率回生を行うマイルドハイブリッドモデルは、3メートルに及ばんとするロングホイールベースの恩恵も加わり、ストレスフリーのドライブを体感。メルセデスの快適性を全身で堪能することができます。

           

メルセデス・ベンツE220dステーションワゴン スポーツの走り

             

黄金郷への道のりは一筋縄には行かない?

ルートは東北自動車道から北関東自動車道に分流し、最初のインターチェンジとなる佐野田沼ICで下車。一般道をひた走り県道337号を目指しますが、目的地はそこからさらに1時間以上の行程。さすが黄金郷、一筋縄では辿り着くことは難しいようです。寂れた田園風景と山間の道は緩やかに登り始めますが、E220dの147kW/440Nmのパワー&トルクは、ただただ余裕たっぷり。その太いトルクがラクに大柄なエステートを力強く引っ張っていきます。

             

屋敷山のピークハント

               

県道から林道表記に変わるポイントに駐車スペースがあらわれます。ここから先は林道歩きとなり、取材スタッフの前後にも同様のハイカースタイルのグループが連なります。「ミツマタ群生地」の手作り看板を目にすると、ほどなくガードレールの下に白と黄色のコラボレーションが飛び込んできます。

             

屋敷山のミツマタ群生地への入口

            

さらに登って群生地入口の案内標識。矢印に従ってガードレールの切れ目から、土手を下った先に絶景はありました。

          

屋敷山のミツマタをハイク

           

眼前の黄金郷は、まさに白金。ミツマタは枝先が必ず3本に分かれるのでミツマタと命名されました。枝先の花は丸いポンポンのように可愛らしく、鮮やかなイエローの花を咲かせます。花は外面が白、内面が黄色で下向きに広がります。よって上から眺めると白の絨毯が広がり、下から青空を仰ぎ見ると黄色が雪崩を打って迫ってくるように見えます。

           

屋敷山のミツマタ

             

青空とのコントラストには息を呑むばかり。女性ハイカーの姿も多く、長時間の移動を埋め合わせて十分な絶景を味わっていました。群生地中央あたりにはスマホ専用撮影台が2箇所設置され、インスタ映えショットも確保できるとあれば、それは人気だよなと納得……。導線上に鑑賞の“人渋滞”も発生するため山飯は場所を変更し、帰途にある公園にて。

          

               

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