乗らず嫌いは損をする? 躊躇しそうなボディサイズだけど美点が盛り沢山! 「デュカト」のマルチな使い方とは?

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走行&安全性の高さがデュカトの魅力をさらに高める 

図体の大きなデュカトと対峙すると、「果たして運転できるのだろうか……」と怯んでしまいそうですが、ホワイトハウスの担当者によると、『欧州車らしい走行性能と安全性の高さを備えているので、安心してクルマ旅に出かけることができます!』と、太鼓判を押してくれました。

                                              

デュカトに装着のBFグッドリッチ・オールテレーン

                                       

車体の大きさからさぞかし投影面積が大きく、風切り音などのネガティブな部分が露見するのではないかと思われがちですが、見た目以上にエアロダイナミクスを考慮した設計となっているため、走行音は決して大きなものではなく、ブロックタイヤのBFグッドリッチ・オールテレーンを履きながらも、快適なドライブが可能であるとのこと。

また、運転席(右ハンドル)から前方視界を見下ろすような乗車位置となるため、取り回しに関しても見切りのよさが運転のしやすさに貢献しているそうです。

                                                            

ビルダー側はもちろんユーザー側にも優しいデュカト

キャンピングカービルダーから見ても隙がないほどの魅力に溢れているデュカトですが、車両を製作する側はもちろん、ユーザーとしてクルマに触れた際も、少し大袈裟な表現をすれば無限大の可能性を秘めていると言えます。

また、標準仕様のL2 H2(価格:512万5000円※税込)のほか、ロングホイールベース仕様のL3 H2(価格:530万円※税込)、ロングホイールベース&ハイルーフ仕様のL3 H3(価格:547万5000円※税込)をそれぞれラインアップするため、ベース車選びから架装する装備選びまで自分好みのキャンピングスタイルを実現させることができそうです。

                         

フェッショナル・デュカトのリヤスタイリング

                               

乗用車のように自動車ディーラーで簡単に試乗することは叶いませんが、デュカトが気になるのであれば、キャンピングカー販売店などが開催する体験試乗会を利用して運転してみるとよいでしょう。大きさを気にして、乗らず嫌いでせっかくのデュカトとの出会いをみすみす逃すのはもったいないと思えるほど、さまざまな外遊びのスタイルを実現させてくれる懐の深さも、このデュカトの大きな魅力になるでしょう。

気になる方はぜひ、販売店などに足を運んで実車をチェックしてみてください!                 

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