渓流トラウト入門にはコレ一択! コスパ抜群の「トラウトフィールド」で渓流に繰り出そう

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  • Abu Garciaのトラウトフィールド
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2023年1月、スウェーデン発の釣具メーカー「Abu Garcia」から、ニジマスやイワナ、ヤマメ、アマゴなどマス類の釣りに向くロッド「トラウトフィールド」が発売されました。河川や渓流釣りの入門にも最適で、各種ルアーにベストマッチするトラウトロッドを紹介します。

ひとくちに渓流と言っても、滝や谷などアップダウンの多い源流域から、傾斜が緩み規模の大きい里川まで、エリアによって条件はさまざま。トラウトフィールドは、渓流釣りのシーンに合わせた5つの機種をラインナップしています。

フィールドに合わせたスピニングロッド3種類

まずは、TFS-462UL。こちらは軽量かつコンパクトなショートロッドで、源流域や小渓流など、空間が狭い場所にピンポイントでキャストしたい時にマッチするロッドです。

TFS-502ULはさまざまなフィールドに対応できる万能なバーサタイルモデル。スタンダードな仕様で、さまざまなフィールドに足を運んで釣りをしたい場合に合うオールラウンドなロッドです。

TFS-532Lはロングキャスト(遠投)に優れたモデル。里川や堰堤など、広い場所に適していますが、源流でも使い勝手がよく、広範囲なフィールドで使える1本です。

ベイトモデルも2種類をラインナップ

ここまでは、リールが下向きでガイドの大きいスピニングロッドのモデルです。残りのTFC-462ULとTFC-502Lは上向きにベイトリールを取り付けるベイトモデル。前者は、全長4.6フィートと短いピンスポットキャスト向きの機種です。

TFC-502Lは万能型のバーサタイルモデル。さまざまなフィールドを攻めたい釣り人にマッチする機種です。 

いずれも価格は1万円以下(税抜)。エントリーにも最適な「トラウトフィールド」で、渓流釣りに繰り出しましょう!

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