簡単設営でも強度は抜群に高い! ワンランク上のソロキャンプを実現するワンウォールテントの隠れた工夫とは

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  • 鎌倉天幕のSOLOIST
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神奈川県横浜市に本拠地を置き、ワンタッチ型の「カンタンタープ」などのヒット商品を送り出してきた日本発のアウトドアメーカー「ニューテックジャパン」。そのテントブランドである鎌倉天幕から、大人キャンパーに向けたハイスペックなソロテントが登場しました。

 

 

シート一枚なのに耐水性も強度も安心

フライシートとインナーテントを一体化させたワンウォールテント「SOLOIST(ソリスト)」。ワンウォールにすることで、本体を広げてペグを打って固定し、さらにフライシートを被せてペグに固定して……という設営(そして撤収)の手間を省いています。

また、そもそもフライシートがないことで軽量&コンパクトでソロキャンプに向く構造です。

ワンウォールテントというと、心配なのはテント内の浸水と結露。一枚の生地で外と隔たれているため、雨が浸みたり、内側に湿気がこもって結露が発生したりしやすいというのがデメリットとして知られています。

ですがこちらは、本商品の最大の強みである、GORE-TEXと同じ防水透湿性に優れた3レイヤー構造の高性能テント生地を採用。強度と軽量化のバランスを追求し、安心して使える性能に仕上がっています。

ポールがなくても木の枝で代用可能!?

さらに、緊急時に安心な機能も。ひさしの部分に差し込み、突っ張ってテントを建てるために使う通常のタープポールがなくても、12cm相当のトレッキングポールや木の枝があれば設営できてしまいます。枝すらなければ、周辺の木などにロープをかけて固定することも可能です。

 

 

ソロサイズながらも、二人で寝られる広々とした居住空間を備え、4面メッシュ構造で風通しもさわやか。さらにひさしを装備することで日陰の面積が広がり、雨風の吹き込みも緩和されるなど、細かい部分での機能性も抜群。

 

 

ソロキャンプを豊かにする、憧れのハイスペックテントです。

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