全国にじわり浸透中。秋田発の万能つゆ「味どうらくの里」でソトゴハン【漬けおきおつまみ編】

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  • 秋田県人におなじみの味どうらくの里
  • 味どうらくの里につけた味付け卵
  • 味どうらくの里でつけた味玉
  • 味どうらくの里につけたローストビーフ
  • 味どうらくの里につけたローストビーフ
  • 味どうらくの里につけたローストビーフ
  • 味どうらくの里につけたアボカド
  • 味どうらくの里につけたアボカド

秋田県人の家庭に必ず常備されていると噂の万能つゆ「味どうらくの里」。これ一本で驚くほど味が決まるので、料理上手だと思われること間違いなし、というのが人気の秘訣だとか。今回は、キャンプのときにはなるべく料理はせずにのんびり過ごしたい方におすすめの、漬けておくだけでおいしく仕上がるおつまみをご紹介します。

おつまみにもトッピングにも使える万能選手 ~味玉~

卵を茹でて、たれに漬けるだけでOKな味玉。おつまみとしてそのまま食べるのはもちろん、おにぎりやサンドイッチの具材にも使えるから、キャンプのときにはぜひ用意したい一品です。

好みの固さに仕上げたゆで卵1個につき、「味どうらくの里」大さじ1がちょうどいい分量。ちょっと少ないかなと思うかもしれませんが、シリコンバッグのような密封できる袋を使うなら、少量でもしっかりと味付けすることができます。

30分ほどでほんのり味がつきますが、よりおいしく仕上げたいならまんべんなく浸かるように途中で転がし、2時間ぐらいは漬けておくようにしましょう。

甘さと塩味が絶妙な味玉は、ビールのお供にぴったり。気が付くとあっという間になくなるので、少し多めに作っておいてもいいかもしれません。飲んだ後の締めには、熱々のご飯に味玉を乗せて、というのもいいですよ。

テンション上がるご馳走がこんなに簡単 ~牛肉のローストビーフ風~

キャンプのような非日常の場だからこそ、奮発したメニューを用意したくなるもの。でも、面倒なレシピはつくるのが億劫。そんな気持ちに寄り添ってくれるのが、ステーキ肉を「味どうらくの里」に漬けるだけの、このメニューです。

まずは厚さ2cm程度の牛の赤身肉をフライパンで両面焼きます。塩、こしょうの下味は不要!

おいしそうな焼き色がついたら、牛肉の表面の油をキッチンペーパーで拭き、保存容器へ。そこに水でほんの少しだけ薄めた「味どうらくの里」をドボドボと。肉が浸かるぐらい入れたら、あとは蓋を閉めて冷蔵庫でしばし寝かせます。漬けだれは濃い目のほうが日持ちもするのでおすすめです。

一晩ほど置くと、味がしみしみでおいしくなります。薄くカットしてプレートに並べ、中央にはオニオンスライスを。THEごちそうなビジュアルに気分が高まります。

見よ、このロゼ色の美しい断面を! 牛肉にしっかり味が染み込んでいて、箸が止まりません。ちなみに、漬けだれに入れたままであれば、冷蔵で3日程度持ちます。年末年始の忙しいときのパーティーメニューにもよさそうですね。

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