充実の基本装備はすべて標準仕様
もちろん、クーラーパッケージや家庭用電子レンジも標準装備。ベッドサイズは余裕たっぷりの1820mm×幅1240mm（フロント部）／1010mm（リヤ部）を確保しており、満足度の高い車中泊が楽しめます。
キャンピングカーに必要不可欠な給排水タンク（ステンレス製）は床下に収納することで、居住性を妨げずに限りあるスペースを最大限に活用しているのも大きな魅力といえます。
なお、車両本体価格はダイハツ・アトレー、スズキ・エブリイともに462万円〜となっており、軽自動車として考えると決してリーズナブルな金額ではありませんが、基本装備がすべて標準装備であることを考えると、満足度の高いコストパフォーマンスに優れた車中泊旅のよき相棒になってくれることを実感できるはずです。
