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ゆっくりしたい人の「簡単キャンプ飯」5選 ほったらかし系3品と朝食にも向く焼き系2品

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


普段とは勝手が違う準備や調理に、思った以上に時間を取られがちなキャンプ飯。気づけば料理にかかりきりで、「ゆっくりできなかった……」という人も多いのではないでしょうか。今回は、簡単に作れるキャンプ飯を5つご紹介。工程が少ないものや、焚き火の合間に楽しめるものを厳選しました。

野菜のオイル蒸しから無水シチューまで鍋ひとつで完成

アウトドアでも作りやすいのが、鍋やフライパンひとつで作れる「ほったらかし系」メニュー。食材を入れて火にかけるだけ、混ぜるだけと工程がシンプルなので、調理に追われることなく過ごせます。

火にかけてほったらし、時々混ぜるだけで簡単においしい食事ができるキャンプ飯

野菜をたっぷり味わうなら「野菜のオイル蒸し」がおすすめです。鍋やフライパンに野菜、水、塩、オリーブオイルを入れ、白ワインや醤油など好みの調味料を加えて蒸すだけと工程も簡単。素材のうまみを味わえるメニューです。

少し時間に余裕があるときは、ダッチオーブンで作る「無水ビーフシチュー」も取り入れたい一品。バターで牛肉を炒めて、赤ワインと野菜の水分をベースに火にかけたら、あとはほったらかしておくだけ。最後にソースやケチャップで味を調えれば、肉までホロホロのシチューが完成します。詳しい調理方法は関連記事にもありますので、ぜひ参考にして挑戦してみてください。

ダッチオーブンで作ったビーフシチュー

炊いたごはんがあれば「チーズリゾット」も簡単に作れます。玉ねぎやベーコンなど好きな具材をバターで炒め、ごはんを加えてコンソメ、牛乳、水で煮込み、仕上げにチーズを入れれば出来上がり。約20分でコクのある一品に仕上がる、手軽なキャンプメニューです。

メスティンで作ったチーズリゾット

焼きおにぎりとガーリックトーストで朝ごはんも充実

アウトドアらしく、炭火やバーナーで手軽に作れる「焼き系」メニューもおすすめ。香ばしさが広がると、それだけでぐっとキャンプらしい雰囲気が高まります。

なかでも取り入れやすいのが「焼きおにぎり」。ごはんと醤油などの調味料があればすぐに作れ、焼くだけでしっかりとした主食に。もし食べきれなくて残ってしまっても、翌朝にお茶をかけてほぐせば醤油だれが効いたお茶漬けとしても味わえます。

キャンプ飯にひとつ持っていくと便利な焼きおにぎり

朝はパン派という人には「ガーリックトースト」もおすすめです。にんにくをバターやオリーブオイルと合わせて塗り、焼くだけで香りよく仕上がります。チューブ入りのにんにくを使えば、さらに手軽。焚き火の火が落ち着いた熾火(おきび)の部分で焼くこともできます。

意外と朝食を充実させてくれるのも「焼き系」メニューの魅力ですね。

下ごしらえは家で済ませて手間も洗い物も減らすコツ

キャンプ飯のハードルを下げるには、調理の手間を減らす工夫がポイントです。下ごしらえは家で済ませておくと、現地では焼く・煮るだけになりスムーズ。野菜や肉をカットして保存袋に入れておくだけでも、準備の負担がぐっと軽くなります。ワンパン・ワン鍋のメニューなら洗い物も減らせて、片付けまでラクになるでしょう。

下ごしらえした野菜や肉を保存袋に収納してキャンプ調理の負担を軽減

火にかけるだけ、焼くだけのシンプルなメニューでも、自然の中で食べれば格別のおいしさです。調理を手早く済ませて、余裕あるキャンプ時間を過ごしてみてください。