トヨタがユーズドカーベースのコンプリートカーを販売! 「コーデバイ」の「ハイエース・ザ・クルーバン」の魅力に迫る

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  • コーデバイのHIACE CREWVAN
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  • コーデバイのロゴ
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2023年10月に開催された「ジャパン・モビリティ・ショー2023」で、トヨタ・コニック・プロ株式会社が運営する、中古車をベースにしながらスタイルをアップデートして販売するブランド「CORDE by<以下、コーデバイ>」が、マットブラック仕様のカスタムハイエース“HIACE THE CREWVAN”<ハイエース・ザ・クルーバン>を、2024年3月28日(木)より、2024年の年間上限20台の車両販売開始します。

URBANとNATUREの2タイプをラインアップ

独自の世界観や価値をもつさまざまなパートナーとともに、クルマのスタイルをアップデートする新しいプロジェクトとして立ち上がったコーデバイ。2023年3月に発売したコーデバイ第一弾では、リノベーションカーで人気を博すRenoca<リノカ>とコラボレーション。プリウス、ノア、ヴォクシーを『都市(URBAN)でも、自然(NATURE)でも、使い勝手がいいクルマ=URBANATURE』のテーマでカスタマイズ。

コーデバイのHIACE CREWVAN

より多くのユーザーに「クルマで自分らしさを気軽に表現する」という新しいクルマの価値を提供していくブランドとして注目です。

コーデバイのHIACE CREWVAN

このコーデバイのプロジェクトは、トヨタ自動車が、多彩なエンターテイメントを展開するクリエイティブカンパニー「STARBASE®<スターベース>」と共に立ち上げた、クルマの新しい楽しみ方を生み出していくプロジェクト。アートやファッション、音楽、スポーツなどといった既成概念に囚われないカルチャーをミックスさせることにより、トヨタの新たな一面を発信しています。

大胆不敵なマットブラックのボディが際立つ

コーデバイでは、第二弾としてトヨタが手掛ける新しいクルマの楽しみ方を生み出すプロジェクト「Drive Your Teenage Dreams.<ドライブ・ユア・ティーンエイジ・ドリームス>(以下、DYTD)」とチームアップ。

2019年のプロジェクト発足から、ファンの間で販売を待ち望む声が頻出していたDYTDのアイコンカーを、実際に市販できるプロダクトとしてコンプリート。“クルマが遊び道具であり、秘密基地”というDYTDの想いを、本気で遊ぶ仲間たちの移動基地=THE CREWVANと規定し、クルマに詳しくなくてもこのハイエースを見た瞬間に「かっこいいな」と思える、ストリートスタイルに仕上げています。

コーデバイのHIACE CREWVAN

最大の魅力は、マットブラックで統一されたそのボディカラーで、マット塗装は一般的な塗装と比べ、より優れた塗装技術が求められるなか、HIACE THE CREWVANでは、最新鋭の塗装環境と高い技術力をもったサプライヤーと協業。コーデバイ独自の品質基準を設定したうえで、熟練の職人の手で1台1台塗装し、高い品質を実現させています。

HIACE THE CREWVANは、ボディカラーにマットブラックが施され、ホワイトレターのTOYOTAロゴエンブレムを装着したSTANDARDパッケージが基本となります。その他、ユーザーのスタイルに合わせたカスタムアイテムを選ぶことができ、なかでもおすすめのスタイリングとして“CITY LIFE”と“OUTDOOR”のふたつの推奨スタイルをラインアップ。

コーデバイのHIACE CREWVAN

街に溶け込むスタイリッシュ・スタイルの“CITY LIFE”は、力強く張り出したフロントスポイラーを装着。サイドにはビス打ち加飾のアーチモールとサイドスカートがインストールされ、足元にはカジュアルダウンさせることで気取らないラフさをプラス。キャリパーには赤い塗装が施され、漆黒のボディに効果的な差し色でスタイリングを主張。また、ナンバープレート灯にはLEDライトがおごられ、夜間もクールに。大きな車体に合わせてマフラーカッターでリヤビューの演出にも抜かりなしといえます。

対して、クールなオフロード・スタイルの“OUTDOOR”には、フロントバンパーに堅牢でアウトドアテイスト抜群のスキッドバーとフォグランプを採用。サイドにはCITY LIFEと同様にビス打ちアーチモールとサイドスカートは敢えて塗装せずに、よりラフでラギッドな印象を与えてくれます。その他、差し色として効果を発揮するオレンジのコーナーレンズが際立ち、`90〜’00年代のピックアップトラックやフルサイズミニバンの世界観を見事に演出。もちろんLED製のナンバープレート灯やマフラーカッターの装着により力強いリヤスタイルを主張します。

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