Indiegogo（インディゴーゴー）のクラウドファンディング記録を樹立したBLUETTI「AC500」の大成功を受けて、再度大きな記録を打ち立てるべく、新しいエコシステム「SwapSolar」を2024年2月21日23時から発売を開始しました。
CES2024で待望のSwapSolarをお披露目
世界最大級のテクノロジー見本市であるCES2024で初公開されたSwapSolarは、世界初の（※当社調べ）のLFP（リン酸鉄リチウムイオンバッテリー）搭載の「MultiCooler（マルチクーラー）」ポータブル冷蔵庫と、バッテリー交換が可能な「AC180T」ポータブル電源がセットになったアイテムです。この画期的なエコシステムは、驚くべき利便性と機能性によりアウトドア体験を向上させることができます。
製氷と冷却の一石二鳥の機能を搭載
SwapSolarは、単なるポータブル電源ではなく、屋外での電力ニーズはもちろんのこと、「製氷」、長時間旅行で必要とされる飲料水や食材の「冷却」を叶えてくれます。もちろんAC180Tは、グリッド（送配電網）から離れた独立した屋外電源です。またMultiCoolerの3-in-1設計は、優れた冷却性を効率よく提供してくれます。
BLUETTIの広報担当者、James Ray氏は「私たちは、ユーザーにアウトドアライフの喜びを味わってもらいたいのです。SwapSolarは、3〜6日間の楽しいキャンプ旅行へのチケット。今すぐ電源を入れ、食べ物を新鮮に保ちながら、BLUETTIと一緒に大冒険へ出かけましょう！」と述べています。
MultiCoolerは3つの機能の搭載を実現
製氷・冷蔵・冷凍のすべての機能をひとつで行う、洗練されたデザインのMultiCoolerの容量は40Lを誇り、約60本（缶）の飲料を冷蔵することができます。温度範囲は−20℃〜＋20℃となり、あらゆる温度に対応。さらに、内蔵の製氷機は数分で透明な氷を作ることができ、キャンプや旅先などで炭酸水やカクテルなどを美味しくいただくことができます。
MultiCoolerの重量は約25kgと決して軽量ではありませんが、側面には持ち手となる溝を設けることで、持ち運びしやすいように設計。また、ホイールと持ち手を使用してラクに運搬できるほか、起伏のある地形でも使用できる、45度の傾斜保護機能も搭載されます。
また、MultiCoolerの車載が心配という方にはオプションのスライダーを購入することで、スマートにクルマへ載せることが可能です。そして、冷蔵モードでは30dB、製氷モードでは45dBと静音性も高く、静粛性もしっかり兼ね備えているのも魅力のひとつです。
