ソトラバ

わずか325gの超軽量! 厳しい環境下で身体を守る実力派「着るシュラフ」がライトに着こなせる

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


寒さが厳しい冬のアウトドアには、万全の準備が欠かせません。しかし分厚いアウターを着込むと動きづらく、荷物もかさばりがちです。そんな悩みを解消するべく、ZEROGRAMから驚くほど軽くて保温性抜群の着るシュラフ「RAMONA」シリーズが発売されました。

超軽量なのに高い保温性を実現

ZEROGRAMは、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い信念のもと誕生しました。バックパッカーがストレスフリーで前に進めることこそが、自然に寄り添うことと考え、より軽量な製品づくりに取り組んでいます。その信念を忠実に再現した新商品が「RAMONA」シリーズです。

今回はスタンドカラーフルジップジャケット「Ramona120 Goose Zerolight Stand Jacket」(税込4万4,000円)とフーディーフルジップジャケット「Ramona130 Goose Zerolight Hoodie Jacket」(税込5万600円)の2アイテムが登場しました。

重さは「Ramona120 Goose Zerolight Stand Jacket」のLサイズで325gと超軽量。耐久撥水加工を施した7D表生地に、中綿には800~850フィルパワーの最上級のハンガリアングースダウンを採用しています。

縫製工程では、これまでZEROGRAMがシュラフ開発で培ったキルティング技術も活用。体温を体の先まで効率的に伝え、コールドスポットができにくい構造に。また生地の耐久性も高く防風性があり、軽い雨や雪も弾きます。

ジャケット内側には専用スタッフサックを装備したことでコンパクトに収納でき、持ち運びにも便利。着用時には内ポケットとしても使え、小物が仕舞えます。

ディテールまでこだわった快適な設計

「RAMONA」シリーズは、ディテールにまでこだわった設計で、過酷な環境下でも快適に着用できます。ジャケットの肩や脇下部分を補強し、バックパックなどの摩擦によるダメージを軽減。ダウンの保温効果をより長く維持します。

さらに2WAY仕様のフルジップを採用しており、上下どちらからでも開閉可能。着脱が簡単なうえ、必要に応じてベンチレーションとしても使用できます。

ジャケットの両サイドには、手を暖めたり小物の収納にも便利なジッパー付きのハンドウォーマーポケットも。またフード内側にはマジックテープが付いており、フィット感を高め、視野の調整も可能です。