大自然のなか外遊びが満喫できる! 2022年オープンの穴場キャンプ場4選【北海道エリア】

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あえて不便を楽しむ! 札幌市近郊でワイルドキャンプ場

【施設名】茨戸川キャンプ場(北海道)

 

写真:茨戸川キャンプ場

 

2022年7月に週末限定で営業オープンした、個人運営のキャンプ場です。札幌市中心部からクルマで約30分。当別町と札幌市の間を流れる茨戸川沿いにあり、ゆったりと流れる川と川岸の自然は、都市近郊とは思えない環境。

 

写真:茨戸川キャンプ場

 

ここは上下水道が整備されていない地域で、一部電気は使えますが現在トイレは簡易水洗トイレが1カ所だけ。設備の整ったキャンプ場ではありません。札幌市近郊であえて不便を楽しむ人向けです。

各サイトは広々としたスペースで開放感は満点。夏場は川でカヌーに乗ったり、釣りをしたり。冬もオープンなので気が向いたら装備を持って寒中野営も楽しめます。

 

写真:茨戸川キャンプ場

 

【データ】
■住所:北海道当別町ビトエ5269
■営業期間:通年営業(週末のみ)
■URL:https://barato-camp.com/

 

子どもたちが大喜びの札幌近郊のキャンプ場

【施設名】Fu’s SOTOIKU FIELD (北海道)

 

写真:Fu’s SOTOIKU FIELD

 

札幌市南区藤野にある「フッズスノーエリア」は、札幌中心部から近く、初心者から上級者まで楽しめるスキー場です。2022年7月からは、ゲレンデを子ども連れファミリー限定(中学生以下対象、完全予約制)キャンプ場「Fu’s SOTOIKU FIELD」として開放。広大な景色や札幌の夜景を独り占めできるスペシャルな「SORAサイト」や区画キャンプサイト、手ぶらキャンプサイト、芝生広場などで気持ちのよいアウトドアを家族で楽しむことができます。

コアハウス(管理棟)にはキャンプ用具や遊具のレンタルが充実。21時までゲレンデのナイター照明が点灯しているので、明るく安心です。

 

写真:Fu’s SOTOIKU FIELD

 

小さな子どもを含むファミリー層が楽しめるようにとストライダーコース「Fu’s STRIDERアドベンチャーパーク」も同時オープン。大人も子どももたっぷり体を動かして遊べるフィールドです。

 

【データ】
■住所:北海道札幌市南区藤野473-1 
■営業時間:6月中旬 or 下旬~10月中旬までの金・土・日曜営業※予定
■URL:https://www.fujino-yagai-sports.jp/field/camp

 

【まとめ】

どこも「行ってみたいキャンプ場リスト」に入れておきたい施設ばかり! さっそくスケジュールを調べて、楽しいキャンプ計画を立ててみましょう。
※2022年12月現在の情報です。最新の情報につきましては各施設にお問い合わせください。

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