その品質と使い勝手のよさで全国的に高い人気を誇る釣り具ブランド「がまかつ」。その人気ぶりは、ユーザーが自主的に「がまかつファングループ」を組織し、4000人を超える会員数を擁するほどです。そんながまかつのルアーブランド「ラグゼ」から、フラッドライト（集魚灯）が2023年5月に発売されます。
モバイルバッテリー対応なのもうれしい
「集魚灯」とは名前の通り、海面（あるいは海中）に光を照射して、走光性のある魚を集めるために用いるライトのこと。夜釣りに便利なアイテムですが、自治体によっては使用が制限されている場合があります。
「フラッドライト LEFL3000」は、広範囲に照射できるタイプのLEDライトで、非常にフレキシブルに角度調節できるのが特徴。収納時は折りたたんでコンパクトに持ち運び、使用する際は脚の部分を引き出して立てられます。
モバイルバッテリー対応で、充電方式はUSB-type C。バッテリー残量の表示機能も付いており、あとどれくらい点灯できるのかがわかります。
点灯時間は50ルーメンで約48時間ですが、最大3000ルーメン（6畳の部屋を十分明るくできる光量）で照射可能。この場合の点灯時間は約２時間です。
さらには、底面に超強力マグネットを搭載しており、吊り下げフックも付属。本体が約680gと非常に軽いため、不安定な磯などではどこかに固定して使うのがよいでしょう。
集魚灯としてではなくとも、弱めの光で夜釣りの足元を照らすのにも使えるフラッドライト。夜釣りに導入してみてはいかがでしょうか！（※周りの釣り人に配慮し、ルールとマナーを守ってご使用ください）
