もっとアガるキャンプになる。 レトロ&かわいい「トヨタ・プロボックス」できました!

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 いままでにないキャンプ用ストーブをリリースした自動車パーツメーカーの「オーバーテック」が、NHP160V プロボックス/サクシード用のカスタムパーツをリリース!

 おしゃれなルックスがアウトドア好きにも支持されることまちがいなし。実際、キャンプサイトでも注目度抜群のスタイリッシュなスタイリングに仕上がっていました。

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オリジナル「プロテクトバー」でラギットなフェイスに

 注目いただきたいのは、北米の警察車両にも装備されているグリルガードをモチーフにして製作されたワイルドプッシュバー。

 さらにサイドガードバーとリアプロテクトバー、オプションライトバー(イエロー&ホワイト)、リアラダー(参考出品)を追加。完全武装の「シャコアゲ系」のプロボックスに仕上がっています。

 ボディキットで最も印象的なのは精悍で力強いフロントパート。ワイルドプッシュバーは強靭なグリルガードながら独特の曲げとアール形状が特徴となっています。

オーバーテックのデモカー(トヨタ・プロボックス)のフロントマスク

 パンチの効いたワイルドプッシュバーのフロントには、化粧された3Dナンバーフレームにプッシュバー専用のステー付きのLEDワークライトが色気を添えています。

 このバーを製造するため、ベンダーで曲げながら溶接するための高価な専用機械を自社で購入したそう。理想のカタチを実現するために職人さんが何度もやり直して完成させた超熟に時間をかけて、こだわり抜いて仕上げています。

 ちなみにワイルドプッシュバーを見た軽自動車ユーザーの熱烈な欲しいコールに応え、軽カーシリーズもデビューすることとなったとか。

 そのプロボックスのアウトドア感を、より高めているのがボディカラーと足まわり。そのボディカラーは現行RAV4純正色のアーバンカーキと艶消しブラックのツートンで塗られ、サラリーマン御用達の商用バンとは思えない佇まい。また足まわりは「MAX40ブロックキット」を投入してリフトアップしています。

オーバーテックのデモカー(トヨタ・プロボックス)のリアビュー

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まだまだある、プロボックス用パーツたち

 サイドはフロントからの延長で、ロングタイプのサイドガードバーを装着。発売からスマッシュヒットとなったというシルクロード社製の「フェンダーエクステンション」とサイドステップガードを取り付け、よりワイルドにプロボックスを魅惑的に演出。

オーバーテックのデモカー(トヨタ・プロボックス)の足まわりほか

 ホイールはプロボックス専用サイズで作られたオフビートの「バウンティノエル」14インチ。合わせたタイヤは凸凹トレッドパターンでいま大人気、TOYO TIRESの「オープンカントリーR/T(165/80R14)」を合わせています。

 最後にリアパートはシンプルながら存在感のあるリアプロテクトバーと、ルーフへのアクセスに欠かせないリアラダー(参考出品ですが、)の組み合わせ。スーリーのルーフバスケットと相まって、アウトドア好きには堪らない魅力を発するスタイリングになっています。

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【Specifications】(税込)

  • ワイルドプッシュバー 6万3800円
  • サイドガードバー 6万3800円
  • リアプロテクトバー 3万3000円
  • オプションライトバー(ホワイト&イエロー) 1万8700円
  • リアラダー(参考出品)
  • サスペンション「MAX40ブロックキット」
  • シルクロード フェンダーエクステンション
  • サイドステップガード

【詳しくはこちら】
オーバーテック
tel.049-265-8530
http://www.over-tech.jp

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