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極限の環境下でも抜群のタフネスさを実現! 米国軍用規格に準拠するアウトドア用スマートウォッチの実力とは

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


アウトドア愛好家にとって、スマートウォッチの耐久性やバッテリーの持続時間は重要なポイントです。スマートウォッチブランド「Mibro」から2025年2月14日に発売された「Mibro GS Explorer」(税込2万7,500円)は、米国軍用規格に準拠した高い耐久性と最大20日間のバッテリー性能を誇る、アウトドアシーンでタフに愛用できるモデルです。

軍用規格準拠の耐久性と圧倒的なバッテリー性能

「Mibro GS Explorer」は厳しい環境にも耐えうる設計が特徴。ベゼルには316Lステンレススチールを採用し、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングを施すことで高い耐久性を実現しました。

また96時間の耐腐食試験をクリアしており、高温・低温、湿気、振動、衝撃にも耐えられるタフネスなスマートウォッチです。

米国の軍用規格15項目に合格するなど、耐久性もお墨つき。熱砂の砂漠、湿気の多い熱帯雨林、雪深い山岳地帯や極寒の氷原といった極限の環境においても、驚異的な耐久性を発揮します。

アウトドア活動では、バッテリーの持続時間も重要です。同スマートウォッチは、デュアルコアアーキテクチャとスマート電力管理システムを採用し、通常使用で約10日間、最大で20日間もバッテリーが持続。最も精度の高いGPSモードを使用した場合でも約10時間の連続使用ができるため、長時間の登山やキャンプにも安心して持ち出せますね。

高精度測位と便利なロードブック機能

位置測定機能も、アウトドア用のウォッチには重要な機能。同商品にはデュアルバンドGNSS測位チップが搭載され、5つの衛星を活用することで位置情報を高精度に測定できます。これにより、登山やハイキング、トレイルランニング時のナビゲーション力が格段に向上しました。

ロードブック機能が搭載されているのも嬉しいポイントです。アプリからGPX、KML、TCX形式のルートデータをインポート可能で、作成したルートはMibroFitアプリ経由でMibroウォッチへと転送。これにより、ナビゲーション機能を活用しながら安全に目的地を目指せます。