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収納を制する者がキャンプを制す! THULEの新作コンテナ&トートが水に強く整理上手で買い

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


「収納を制する者がキャンプを制す」と言っても良いほど、キャンプをはじめとしたアウトドアシーンでは、必要なギアをどこへどのように収納して持ち運ぶのかが重要だと言えます。また、雑多に収納するのではなく、大切なギアやツール同士がぶつかり破損させないようにすることも重要です。フィールドに到着してから荷物を探すようでは、せっかくの外遊び時間が少なくなってしまいますからね。

こうした収納の基本を押さえて使いやすく進化させたギアコンテナとトートバッグが、スウェーデンの人気ブランド「Thule(スーリー)」の定番バッグコレクション「Thule Chasm(スーリー・キャズム)」から新たに発売されました。

堅牢なカーキャリア作りで定評のあるスーリーが、あえて「袋物」の収納ギアにどのような工夫を凝らしたのか。単に荷物を入れるだけではない、大切な道具を「守りながら運ぶ」ための新提案を詳しく見ていくことにしましょう。

タフに使える撥水リサイクル素材と北欧デザインが魅力

今回登場したソフトコンテナ「Thule Chasm Gear Hauler」とトートバッグ「Thule Chasm Gear Tote」には、ほかのThule Chasmシリーズと同様に、アウトドアシーンでのタフに扱われることを想定して強靭な素材が採用されています。メイン素材には100%リサイクルの900Dポリエステルを使い、PFCフリーのDWR撥水加工を施すことで、高い耐久性と耐候性を兼ね備えています。

Thule Chasm Gear HaulerとThule Chasm Gear Toteの素材には、PFCフリーのDWR撥水加工が施された100%リサイクル900Dポリエステルが使用されている

都市部で使用しても違和感のないスタイリッシュなスカンジナビアンデザインを採用した両製品は、ブラックとディープカーキの2色がラインアップされます。では、次に製品ごとの特長をご紹介しましょう。

防水成型EVAボトムがぬかるみと積載性で威力を発揮

まずコンテナタイプの「Thule Chasm Gear Hauler」です。こちらの商品は内部に可動式ディバイダーと整理ポケットを備え、大切なギアをきれいに収めることができるだけでなく、防水成型EVAボトムを底部に採用することにより、衝撃だけでなく野外のぬかるみや水からもギアを守ります。また、コンテナ全体がたわみにくくなることで、持ち運び時に安定するだけでなく、クルマのトランクに積み重ねたり隙間へ詰め込んだりといった積載性の高さも特徴です。

Thule Chasm Gera Haulerの底部は防水成型EVAボトムで覆われている

そして、コンテナの開口部にマグネットを採用することで半開き状態を維持しやすくなり、荷物の出し入れ時に蓋が勝手に閉まってしまうことを防いでいます。また、コンテナを使用しないときにはコンパクトに畳むことができ、保管スペースを圧迫しません。

Thule Chasm Gear Haulerは開口部にマグネットを採用することで半開き状態をキープできる

収納容量は約55Lと約80Lの2サイズ展開。55Lタイプの外寸は約57×36.5×31.5cm、重量は約2.1kg、価格は税込み3万800円です。大容量の80Lタイプは約62.5×40.5×38cm、重量約2.6kg、価格は税込み3万7400円となっています。トランクスペースや収納するギアのサイズに応じて最適なタイプを選びたいところですね。

携行性重視でデイキャンプや海辺のピクニックに最適なバッグ

コンテナが積載性を重視するならば、トートバッグは携行性と荷物へのアクセス性が魅力と言えます。「Thule Chasm Gear Tote」は荷物が取り出しやすい開口部とフッククロージャーを採用。小物を整理して収納できる大小のオーガナイザーを内部に設けることで、物が散乱するのを防ぎ、着実に目的地まで移動することを可能にしてくれます。

Thule Chasm Gear Toteの内部構造

底部に防水成型EVAベースを採用したことで水濡れと衝撃に強く、主にデイキャンプや公園、ビーチでのピクニックなどに1つあると便利そうなトートバッグに仕上がっています。収納容量は約30L、外寸は約42×21.5×38cmで重量は約950g、価格は税込み1万6500円となります。

トートバッグタイプのThule Chasm Gear Tote

キャンプギアを壊さず安定して現地へ移動させることも重要ですが、何がどこにあるのか一目瞭然で素早く取り出せる収納バッグは、現地での効率性を飛躍的に高めてくれます。これからの行楽シーズン、ギア選びと同時にこうした収納グッズも見直してみてはいかがでしょうか。

THULE BAG 公式サイト
https://zett-bag.jp/thule/