ロードバイクがオンロードを颯爽と駆け抜けることで輝く自転車ならば、マウンテンバイク(MTB)は山間部を駆け抜けてこそ本領を発揮する自転車です。
夏場のスキー場などで斜面を駆け降りるダウンヒルは、スリルを味わいながらも体幹の強さを問われるライディングスタイルですが、一方のトレイルライドはアップダウンが連続する林道でラインを読む力や脚力、持久力が問われます。
YouTubeチャンネル『ワロスメン』では、MTBでトレイルライドを楽しむ様子を公開しています。長年連れ添った愛車とのラストライドで、森の中を駆け抜ける爽快な映像を通じて、MTB本来の楽しさを再発見しましょう。
頼れるサスペンションと共に冬の森の難路へ挑む
主役となるのは、ワロスメンさんが約5年にわたって乗り続けてきた愛車のMTB「konaたん」。冒頭は、仲間たちとともに森の中を駆け抜ける爽快なシーンからスタートします。
ワロスメンさんは事情があり「konaたん」を手放すことになったそうで、当日は「konaたん」にとって最後のライドとなります。木々の間を縫うようにして進みながら「やっぱりマウンテンバイクは面白い」と語るワロスメンさん。森の中のトレイルは子どもの頃に裏山を探検した記憶がよみがえるそうです。
荒れた道が多い森の中。ハードルが高そうなトレイルライドですが、性能の良いフルサスペンションを装備していれば衝撃をいなしてくれ、初心者でも難路をクリアできる全能感があるとのこと。
気持ちよさそうに山の中を駆け抜けていく様子からは、MTBがやめられなくなる理由がよく分かります。一方で、坂道の登りは脚力勝負。「頑張るしかない……」と息を切らしながら、待ち受ける“下り”を楽しみに、ペダルを漕いでいきます。

トラブルや険しい斜面を越えて進む仲間との道のり
途中で仲間がボトルケージの破損に立ち止まっている場面や、仲間に見守られながらガタガタの橋を乗り越える場面など、リアルなトレイルライドの様子が映し出されます。エナジードリンクの力を借りて斜面を押し切るワロスメンさんの姿は、苦しそうな反面、羨ましく見えるほど楽しそうです。
トレイルライドに来た日は朝から走り込み、午後は自宅でのんびり過ごしてぐっすり眠るスタイルがワロスメンさんのお気に入りの1日。走りながら、すでにお昼の食事のことを考えていました。

難関ルートやチェーン落ちを乗り越え仲間と共に無事完走
終盤には上級者向けの落差が激しいルートや、最後の難関となる押し上げが待っています。思い出を刻むように進む中、チェーンが外れるトラブルも発生しますが、無事に仲間とともに完走し、忘れられないラストライドとなりました。

走り切ったあとの表情からは、長年連れ添った相棒への感謝と、MTBへの深い愛情が感じられます。視聴者からは「冬の低山の道は明るくていいですね! いい思い出ライドになったようでよかったです」「すごい楽しそう!」といった声が寄せられていました。仲間と全力で楽しむトレイルライドの全貌は、ぜひ動画本編をご覧ください。きっと次の休日が待ち遠しくなるはずです。
【出典】
『ワロスメン』
https://www.youtube.com/@warosumen810

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