ゴルフ用のレーザー距離計を使っていて、風が強い日や片手で構えた瞬間に距離の数値が安定せず、狙った番手を選びきれなかった、という経験はないでしょうか。手ブレを抑える機能と、ポケットに収まる軽さ・小ささを両立させるのは簡単ではありません。
そうした悩みに向けて、株式会社イーノウ・ジャパンが手がけるゴルフブランド「SILLAID(シライド)」から、光学式手ブレ補正を搭載しながら世界最小・最軽量ボディを実現したレーザー距離計「SILLAID VESシリーズ(VES1/VES2)」が発売されました。本体上部のボタンひとつで競技モードにも切り替えられ、通常のラウンドから競技まで一台で使える点も特長です。
SILLAIDが放つVES1とVES2の価格とラインナップ
「SILLAID」は、アウトドアブランドとして知られる「EENOUR(イーノウ)」が展開するゴルフ専門のプレミアムブランドです。今回発売された「SILLAID VESシリーズ」は、光学式手ブレ補正機構を搭載した「VES1」と「VES2」の2機種展開で、メーカー希望小売価格はVES1が4万1230円(税込)、VES2が5万3730円(税込)です。
外装には手に馴染むレザー調仕上げが採用され、ブラックとブラウンの2色が用意されています。機能面だけでなく、ゴルフギアとしての見た目や質感にもこだわった一台です。

視界の揺れを抑える本格OISと高速測定力
「SILLAID VESシリーズ」最大の特長は、光学補正機構をリアルタイムで制御する、本格的なOIS(光学式手ブレ補正)システムです。ファインダー内の視界の揺れを約80%低減し、風の強い日や片手で構えたときにもブレを抑えます。遠くの細いピンフラッグにも照準を合わせやすくなっています。

さらに、120m未満では最速0.02秒で距離を算出・表示します。代表的な光学式手ブレ補正モデルと比べ、測距時間は最短5分の1という速さです(2026年7月24日時点のメーカー自社調べによる比較値)。視界を安定させたうえでターゲットを捉えた瞬間に測定できるため、構えてからクラブを選ぶまでの一連の動作をスムーズに進めやすくなります。
128gまで削られた小型軽量ボディの中身
本格的な光学式手ブレ補正機構を搭載しながらも、本体サイズはわずか98×34×52.3mmです。代表的な従来モデルと比べて体積を約45%削減しており、光学式手ブレ補正搭載モデルとして世界最小のボディを実現しています。

重量はバッテリー内蔵で約128g。代表的な光学式手ブレ補正搭載モデルと比べて約38%の軽量化を実現しており、光学式手ブレ補正モデルとして世界最軽量を達成しています(いずれも2026年7月24日時点のメーカー自社調べによる比較値)。ポケットに収まりやすく、スイング中に邪魔になりにくいうえ、使うたびに専用ケースへ出し入れする手間も軽減できます。
Sボタンひとつで切り替わる競技モードの仕組み
競技モードへの切り替えに、複雑なメニュー操作は必要ありません。本体上部のSボタンを短く押すだけで、競技モードのON/OFFをワンタッチで切り替えられます。競技モードでは高低差補正がOFFになり、本体側面のグリーンランプが点灯します。通常のラウンドから競技まで、使用場面に合わせて迷わず切り替えられます。また、120m未満で最速0.02秒という測距スピードは、判断の速さが求められる競技のシーンでも、モードを切り替えるだけでそのまま活かせます。

このほか、遠方のターゲットを大きく捉える7倍望遠レンズと、実視界6.6°のファインダーを搭載しています。ディスプレイは「VES1」が高透過率LCD、「VES2」が赤・緑2色表示のOLED(自動調光機能付き)を採用しており、視認性の好みに応じて選べます。カート道などボールから離れた場所でも「ボールからピンまで」の距離を算出できる3点間距離測定機能や、ピンロック、振動通知、高低差補正など、ラウンドに必要な機能が凝縮されています。
風の強い日や片手で構えたときの手ブレ、本体の大きさ・重さが気になっていた方には、「SILLAID VESシリーズ」が候補になりそうです。Sボタンひとつで競技モードにも切り替えられるため、通常のラウンドと競技を使い分けたい方にも扱いやすい一台です。
なお、VES1とVES2はディスプレイ方式(高透過率LCDか、自動調光機能付きのOLEDか)と価格が異なるため、購入時は自分がラウンドする環境での見やすさを基準に、どちらのモデルが合うか確認しておくとよいでしょう。

■SILLAID VESシリーズ(VES1/VES2)
公式サイト https://dada.link/QHJDB3

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