ソトラバ

今季の営業を開始! 「狭山スキー場」は都心から1時間以内で行ける全天候型の子連れ雪あそびスポット

楽しい外遊びはソトラバで。アウトドアWEBメディア Soto Lover


スキーやスノーボードを始めてみたいけれど、雪山は遠く道具もない。子どもに雪あそびをさせたくても、冬の天気が読めず予定を立てにくい。そんなもどかしさを感じたことはありませんか。

埼玉県所沢市の狭山スキー場が、2026年10月30日に2026-2027シーズンの営業をスタートしました(2027年3月28日まで)。都心から1時間以内でアクセスでき、「やってみたい!が”すぐ”できる!!狭山スキー場」をコンセプトに、天候に左右されず近場で予定を組めるため、雪山シーズン前の肩慣らしや初めてのゲレンデデビューにも向いています。

西武球場前駅から徒歩約3分のアクセスとウェア込み費用の目安

狭山スキー場へ電車で行く場合は、池袋から西武池袋線と狭山線を乗り継ぎ西武球場前駅で下車。ベルーナドームを横目に見ながら徒歩約3分。車でも関越自動車道の所沢ICから約30分、圏央道の入間ICから約20分とアクセス良好です。専用駐車場はありませんが、今シーズンからは西武園ゆうえんちのメイン駐車場とレオライナー乗り放題がセットになった1日1800円(台数限定)のサービスが開始され、利便性がますます向上しています。

ゲレンデは全長約300m、幅約30m、平均斜度約7度・最大斜度約15度で、初級と中級のコースがあります。レンタルは当日受付で、ウェア付きのスキー・スノーボードセットもあるため、道具がなくても出かけられます。通常日の一般料金なら、ウェア付きレンタルセットと1日券で大人1人9500円、17時からのナイターなら8000円。11月30日までは中高生や大学生などを対象に、1日券が半額の2000円になる学割キャンペーンも実施中です。

狭山スキー場のスキー、ウェアレンタル受付

注意したいのはグローブと長靴のレンタルがない点で、防水の手袋は持参しましょう。ゲレンデ内は外気温より4〜5度低いくらいなので、服装選びの参考に。

雪まき体験や雪上ボウリングで楽しむスノーパーク

スキーやスノーボードをするにはまだ早い小さな子どもには、雪あそび専用のスノーパークがあります。毎日開催のイベントは、12時から人工造雪機のホースで雪を降らせる「雪まき体験」、13時から「雪の宝さがし」(プレイチケット1枚300円)、14時からスタッフとの「雪合戦」を実施。土日祝日の15時からは、スノーチューブに乗ってピンを倒す「雪上ボウリング」が今シーズンからスタート。有料のソリ(60分100円から)やスノーバイク、縁日コーナーもあり、11月の週末には大道芸やマジックなどの無料ステージも予定されています。

狭山スキー場でスノーバイクを楽しむ親子

雪あそびだけなら入場チケット(大人1200円、小学生以下は子どもチケット1000円)で入場でき、0〜2歳は無料。ただし入場チケットでは滑走できないため、家族の誰が滑るかを決めてから選ぶと無駄がありません。

5歳〜小学生と保護者で参加できるゲレンデデビュー向けレッスン

親子でのゲレンデデビューなら「親子ふれあいスキーレッスン」が有力な選択肢です。ワンデーチケット、90分のレッスン、用具・ウェアのレンタルがセットで1組1万6000円。対象は5歳〜小学生の子どもと保護者で、子ども1人と保護者1人で1組となります。開催回数は昨シーズンより17回増え、11月21日から2027年3月28日までの土日祝日に全32回を予定。時間は一般営業前の9時〜10時30分で、定員は各日8組16名、定員になり次第締め切り。費用が1つにまとまっているため、予算を立てやすいのも利点です。

親子ふれあいスキーレッスンを受講する家族

なお、小学生以下の子どもが滑る場合は18歳以上の保護者の同伴が必要で、保護者もワンデー・アフタヌーン・ナイターのいずれかのチケットを購入する決まりです。ほかに、スキーやスノーボードが未経験の人向けのレッスンなどもあり、予約は前日17時まで受け付けています。

たたみ仕様に変わった有料休憩エリアとこたつシート

家族の拠点には、暖房設備の整った有料休憩エリア(予約制・全20区画)が便利です。今シーズンは「たたみ」仕様に変わり、こたつを備えた「こたつシート」が新登場。ソファのある「くつろぎシート」とともに1区画6名程度まで利用でき、こたつシートは平日1日4400円から(別途チケットが必要)。フードは11時から17時まで販売されていますが、飲食物を持ち込みゲレンデ内の飲食スペースで食べることもできます。

狭山スキー場の場内マップ

滑りの感覚を取り戻したい経験者には雪山シーズン前の肩慣らしの場、初めての親子にはレンタルとレッスンを組み合わせたデビューの場。まだ滑れない小さな子どもも、スノーパークで雪に触れるところから始められます。電車でも身軽に行けて子連れでも楽しめる身近なゲレンデで、この冬の「やってみたい!」をかなえてみてはいかがでしょうか。

■狭山スキー場 公式サイト
https://sayamaski.jp/