出かけてみたら「マジかっ?」本当にあったキャンプの「聞いてないよ~」エピソード5つ

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憧れの海キャンプは暑すぎて混雑で苦行でしかなかった

海水浴をかねて夏休みに海キャンプに出かけました。なんとか電話で予約を取ることができ、意気揚々とキャンプ場に向かいましたが、到着するとそこは難民キャンプのような超密集状態。お隣のテントとの間隔も狭く、ここで宿泊するのか〜と考えると憂鬱になりました。

もちろん、海水浴を楽しんでいるときは良いのですが、夕方〜夜を迎えても外気温は28℃ほどあり、ここでのテント泊は日焼けで火照った体をクールダウンすることができず、寝苦しい夜を過ごすことになりました。もちろん、我が家の認識の甘さが混雑と暑さで苦行キャンプとなってしまったので、次の機会があればしっかりクールダウンできる対策をして出かけようと心に誓いました。

林間サイトの春キャンプは小さな毛虫が落ちてくる

蚊に刺されや蜂などの対策には、蚊取り線香などの除虫剤や虫よけスプレーで対策できますが、どうにもならないのが林間サイトの木の上から落ちてくる毛虫です。さすがに夏を迎える前の季節だったので、虫はそんなにいないだろうとたかをくくっていたんですが、体長が2〜3cm程度のホントに小さな毛虫がパラパラとテントやタープの上に落ちてくるんです。その数は決して多くはなかったので、キャンプに大きな支障をきたすことはなかったのですが、最悪だったのがテントの撤収時でした。テントをたたみ収納袋に仕舞おうかと思ったところ、そこかしこに虫くんが付いていたんです。

キャンプ場の林間サイト

結局、キャンプ場内でテントをキレイに畳むことは諦め、帰宅してからテントを広げてみると、あの虫くんがポロポロと出てくる始末。キャンプに虫はつきものなので毛嫌いするつもりはありませんが、少しやっかいな存在でした。

                                           

年間に数回程度でも、キャンプに出かけるとさまざまな困難にぶち当たります。それは自分自身の準備不足であったり、予想外の天候の急変だったりと原因はさまざま。『人の振り見て我が振り直せ』ということわざがありますが、他人の失敗を糧にみなさんは楽しいキャンプを満喫してください!

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