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保冷剤でクーラーボックスの容量圧迫してない? 「凍らせた飲み物&食材」で一石二鳥の代替案

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キャンプやバーベキューなど、屋外レジャーに欠かせないのがクーラーボックス。中に保冷剤を入れて使うのが定番ですが、保冷剤ばかりを詰め込むとスペースが圧迫されてしまいますよね。そこでおすすめなのが、飲み物や食材を凍らせて保冷剤代わりに活用する方法。今回は、クーラーボックスに入れておきたい“冷凍アイテム”を紹介していきます。

手軽さナンバーワンの冷凍ペットボトル活用法

最も手軽なのが、ペットボトル飲料を凍らせる方法です。凍らせたペットボトルは溶けながら保冷剤代わりになり、時間が経てば冷たい飲み物として楽しめるという一石二鳥のアイテム。凍らせる際は中身がふくらんでボトルが変形・破損しないよう、少し中身を減らしておくのがポイントです。より安全に活用するなら、はじめから冷凍専用(冷凍対応)として売られているペットボトル飲料を選ぶのもおすすめです。しっかり凍っていないと溶けやすいので、じっくり冷凍するとよいでしょう。

凍らせたペットボトル飲料

なお、ジュースなどの甘い飲み物は水よりも溶けやすいため注意が必要。また、凍ったものと凍っていないものを一緒に入れておくと、クーラーボックス全体の温度が上がって溶けやすくなってしまいます。すぐに飲みたいドリンクは、凍らせた飲み物とは分けて入れておきましょう。言わずもがなですが、炭酸ドリンクは凍らせると爆発する危険もあるので、絶対に冷凍しないようにしてください。

熱中症対策にもなるゼリー飲料のアイススラリー

ゼリー飲料やパウチゼリーを凍らせるのもおすすめです。半解凍にすると、細かい氷と液体が混ざった「アイススラリー」と呼ばれる状態に。これはマイナス1度ほどと普通の飲み物より低温で、体の深部体温の上昇を抑える効果が研究でも認められています。炎天下のレジャーでの熱中症対策としても、心強い味方になってくれそうですね。

暑いと食欲が落ちがちな人でも、ゼリーならつるんと食べられるでしょう。ただ、中には凍らせない方がよいものもあるので、商品の裏面を事前に確認してみてください。

凍らせたゼリー飲料も保冷剤代わりになる

調理の時短にもつながる冷凍食品と正しい解凍術

凍らせて役立つのは、飲み物だけではありません。「下味をつけて冷凍した肉や魚」「カット野菜」「冷凍したご飯」「冷凍うどん」などの食材も、クーラーボックスの中で保冷剤代わりになってくれます。冷蔵ではなく冷凍して持っていくことで、鮮度を保ちながら他の食材も一緒に冷やせてムダがありません。

冷凍の魚介類

ただし気をつけたいのが、肉や魚の解凍方法です。食中毒のリスクが高くなるため、常温での解凍は避けましょう。解凍する際は、クーラーボックス内の比較的冷気の弱い場所に移したり、水を使って解凍したりするのがおすすめです。

冷凍食品を上手に活用すれば、保冷剤代わりになり、調理の時短やゴミの削減につながります。次のレジャーでは、ぜひ“凍らせる工夫”を取り入れてみてくださいね。